がんと生きる言葉の処方箋

<監督からの一言>

2019年の劇場公開からようやく、ネット公開の運びとなりました。この映画は、何度観てもても味わいがあると思います。観る人の状況に応じて感応する言葉の処方箋が違ってくるのです。すなわち、この映画を観ることで、自分の心の状態をみることができると思います。何度も言いますが、がんは、ふたりにひとりがかかる時代です。どうか、この映画を観て心構えを構築して欲しいと思います。がんにかかったって怖がらなくてもいいのです。

<映画解説>

順天堂大学 名誉教授の樋野興夫氏が提唱する医学と哲学を結びつけたのが「がん哲学外来」。そこから発展したのが「がん哲学外来メディカル・カフェ」。カフェでは、がんサバイバーやその家族、医療関係者などが参加して、対話が行われる。悩みが共感され解消へつながっていく。全国に200箇所近くある。

映画では、メディカル・カフェを運営する4人の主人公が、がんとともに生きる人々へ勇気や人生の希望を与えていく様子を描いている。病気や悩みを抱えるs全ての人たちへの「言葉の処方箋」が映画の中に散りばめられている。

*文部科学省選定、厚生労働省推薦

*キネマ旬報ランキング15位(2019年度国内文化映画部門)2019年


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